こんにちは!いまここです。
今回は、僕が仕事で使っているワイヤレスマウスのlogicool(ロジクール)Marathon Mouse M705m(以下、M705m)紹介します。
2018年から2年間使った上でおすすめな点といまいちな点を書きたいと思います。
以下が目次なので、必要な部分だけ読んでいただければとと思います。
logicool Marathon Mouse M705mってどうなの?
logicool Marathon Mouse M705mの紹介
詳しい性能は、このページでつらつらと書くよりも、実際のページを見ていただいたほうが早いと思いますので、以下にリンクを張っておきます。
僕がM705mを購入した理由
結論から言うと、以前契約していた携帯会社(au)のポイントの一部で購入しました。
なんとなく前からワイヤレスマウスが欲しいと思っていた時にポイントで交換できるカタログにこのマウスがありました。
amazonで評価をみると結構を高評価だったので、M705mのマウスを選びました。
優れている点
それでは、僕が M705mを2年間使ってきて、優れている点を紹介します。
いまいちな点も後述していますので、購入の際の参考にしていただければと思います。
①マウスの操作精度が高い
M705mはとにかくマウスの操作精度が高いです。
コードでつながっているマウスに全く劣らない操作精度です。
操作精度が低いものはとにかく仕事の効率を下げてしまいますが、このM705mは1度も「使えないっ!」 と思ったことはありません。
②スクロールが滑らか
M705mのスクロールホイールは2タイプの設定を切り替えて使用できることも魅力の1つです。
ホイールの下にあるボタンを押して、

- 「こりっこりっこりっ」したホイールを回している感覚のある状態
- ホイールを回している感覚もないくらいのフリーな状態
の2タイプを切り替えることが可能になっています。
ちなみに僕は、通常②の状態で使用しています。
縦長に長いwebサイトやエクセルデータの場合、マウスホイールを勢いよく回すと、簡単かつ高速でに画面を送ることができます。
③サイドボタンで作業効率アップ
マウスの左面に親指で押す2つのボタンが付いています。

初期設定では、webページの〔進む・戻る〕が設定されています。
webサイトを閲覧している時に前の画面に戻りたい場合…
- 通常のマウス:ブラウザの戻るまでマウスでカーソルを移動して戻るをクリックする操作が必要
- M705mのマウス:マウスの左側にあるボタンをクリックするだけでOK
カーソルを動かす動作を省略し、クリック一つで一瞬にして一つ前の画面の戻ることができます。
大きいモニターを使っている方であれば、より作業効率が上がること間違いなしです。
いまいちな点
ここまで M705mのマウスの優れているを書きました。
ですが、2年も使っているといまいちな点もいくつかありました。
①毎回電源を切らないと電池寿命3年は厳しい
M705mの紹介サイトでは、電池は最長で3年も寿命があると書いてあります。
「最長3年間の電池寿命」と書いてあるので仕方ないのですが、僕が2年間使ってみた電池寿命は半年程度です。
ちなみに僕のマウス使用頻度や使用電池は、以下の通りです。
- 平日(月曜日~金曜日)は毎日8時間使用
- 電池は市販されているアルカリ電池(※1)
- 電源は基本オフにしない(※2)
(※1)KING POWER アルカリ乾電池 東芝ホームアプライアンス
(※2) マウスの下面にオンオフを切り替える電源があります。毎日、オンオフの切り替えをしていると電源部分のスイッチが緩くなりそうなので、基本的に電源はオンにしたまま帰宅していました。
もしかしたらですが、
- 電池を更に性能の良いものに変更する
- 電源をこまめにオフにする
以上により、更に電池の寿命は延びるのではないかと思います。
ちなみにマウスの電池の寿命が近付くと、マウス上部にあるインジケーターライトが、赤く点滅し、お知らせしてくれます。

②マウスの下面にホコリがたまる
マウス下面のデスクと接している部分にホコリがたまります。
僕の場合、コードのある通常のマウスでも同じことはありました。
週に2回程度、湿らせた布巾でデスクを掃除していてもホコリがたまります。
そのため3週間~1か月の頻度でマウスのホコリを取るようしています。
ですが、3カ月くらいホコリを取らず使用していても、マウスの性能に問題はありませんでした。
③単3電池2本の重さがある
M705mは充電式ではなく、単3電池2本で作動しているので、その電池分の重さがあります。
ですが僕の場合、これは正直ほとんど気になりませんでした。
僕からすると、通常のマウスにあるコードのほうが気になってしまいます。
M705mを使うことで得られるもの
・作業効率のアップ
良かった点の3つ目でも書きましたが 、M705mには7つのボタンがあり、マウスを動かなさなくてもさまざまなアクションができるようになっています。
たとえばスクロールホイールを左右に動かすアクションは、初期設定では画面の横スクロールになっています。
設定を変えるとGoogle Chromeでwebサイトをいくつか開いている際、タブの切り替えのアクションにすることも可能です。
・スマートなデスク環境
僕の場合、自分のデスク周りは極力すっきりとさせておきたいので、ワイヤレスマウスはコードがない分、とてもすっきりとしたデスク周りになっています。
今は、キーボードもワイヤレスキーボードにしようかと思っています。
最後に
現在ワイヤレスマウスを購入しようか迷われている場合、logicool(ロジクール)のマウスはおすすめです。
私の場合はポイントで購入しましたが、そのポイントを交換した以上の価値があると実感しています。
現在2年3ヶ月使用していますが、全く問題なく使用することができています。
ちなみに、logicool(ロジクール)のマウスは、今回紹介したM705mよりもさらに機能が付いたものもあります。