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【ラジオ生活のススメ】ラジオには魅力がいっぱい

ラジオ生活のススメ

こんにちは!いまここです。

僕は高校生の時、寮生活を送っていました。

部屋にテレビを持ち込むことができなかったため、いつもラジオを聴いていました。

  • 寮の部屋に戻ったら、ラジオをつける
  • 朝起きたら、ラジオをつける
  • 夜寝る前はラジオを聴きながら寝る

などなど、寝ている時以外は、ラジオを流しているという生活でした。

時には、番組にメッセージを送り、読まれることがちょっとした楽しみでもありました。

ラジオを聴くことが生活の一部になっており、

その当時のラジオ生活が影響し、今でもラジオを聴くことが大好きです。

  • ブログを書いている時
  • 洗濯物を干している時
  • 皿洗いをしている時

などなど、ラジオは今でも生活に欠かせません。

ラジオを活用した生活は、結構良いことが多いので、今回紹介したいと思いました。

知っている方も多いと思いますが、今はラジカセやポータブルのラジオが無くても、

インターネット環境につながったPCやスマホアプリからラジオが無料で聴けるradikoもあり、

とても気軽にラジオを聴くことが可能になっています。

ラジオ生活を送るとこんな良いことがある

節約につながる

節約

リベラルアーツ大学(通称:リベ大)を運営している両学長のブログ中で、

「【最大で年間約50万円の節約】誰でもやれば必ず得する小さな節約法20連発」の中の節約法の1つに

「テレビを無くす」と項目があります。

詳しくは以下より、見ることができます。

あまり、テレビの電気代を気にしたことが無い方も多いと思いますが、

年間約2,000~5,000円と思うと結構な費用であることが分かると思います。

(1日何時間使用した場合かが書かれていないので、変動はあると思います。) 

それに対して、ラジオの電気代は、以下のブログで詳しく書かれていますが、

毎日1時間使用した場合、年間約100円です。

僕の場合、多く見積もって毎日5時間程度聞いているので、年間500円くらいの計算になります。

脳の成長につながる

成長

インターネットで「ラジオ メリット」などと検索すると、

脳科学者の先生などが、「ラジオを聴くと想像力が鍛えられる」という記事をよく見かけます。

これについては、ラジオ好きの方であれば、納得できると思います。

スマートフォンやアプリ・パソコンでラジオが聴ける無料のサービスのrazikoのwebサイトでも、

脳科学者の加藤俊徳先生が「ラジオを聴く」という行為が、脳の成長に有益な働きをもたらすことを実証されています。

また、お笑いタレントや映画監督、俳優などさまざまな活躍をされているビートたけしさんは、ラジオについて「想像力を使う媒体」とたとえ、その魅力を語っています。

僕自身、エピソードトークやラジオ小説番組を聴いている時のシチュエーションを頭の中で想像する感覚は、

本を読んでいる時の感覚に似ており、ビートたけしさんの言うとおり、

ラジオは「想像力を使う媒体」という言葉がぴったりだと思っています。

時間を生み出すことができる

時間を増やす

ラジオは、テレビとは違い視覚を必要としないため、他の作業をしながら聴けることが魅力の1つです。

料理、掃除、アイロンがけなど、どれもテレビをみながら同時に行うことは難しいですが、

ラジオは耳だけ傾ければいいだけので、情報を入れつつ何かしらの作業をすることが可能です。

またテレビの場合、だらだらと観てしまい、あっという間に2時間くらい過ぎてしまったという経験は誰にでもあると思います。

少しでも時間を大切に過ごしたい方であれば、テレビを見る時間を減らし、ラジオを聴く生活にシフトしていくと、自分の時間が増えると思います。

DJの方のテレビでは聞けない本音を聴ける

本音を聴ける

ラジオの魅力の1つが、有名なアーティストやお笑い芸人の方が、

DJをやっている番組では、普段テレビでは聴けない濃い内容を放送しています。

どのアーティストやお笑い芸人の方も、テレビでは決して見せないような姿を見ることができることもラジオの魅力の一つです。

またラジオは、リスナー参加型の企画や番組にメッセージを気軽に送ることができ、

ラジオはテレビと比べて出演者とリスナーとの距離がとても近いということが特徴です。

僕自身も時折メッセージを送ったりしますが、DJの方に読んでもらえることがちょっとした楽しみです。

災害に強い

災害時に強い

地震などの天災により、被災してしまった場合、テレビは家庭用電源を必要とする場合が多いです。

ラジオの場合は電池で使うことができるものがほとんどなので、災害時にすぐに情報を得ることができます。

また電池がなくても手まわしで発電し、聴くことができるラジオもあります。

 NHK放送文化研究所の記事の中でも、災害時にラジオが重要なメディアであることを伝えています。

防災バッグの中に、ラジオを入れていないという方は、この機会に入れておくことをおすすめします。

テレビにも魅力は十分ある 

ここまでラジオの魅力を書き、ラジオ生活をおすすめしてきましたが、僕もテレビを見る時はあります。

テレビは、ラジオと比較した際に映像で情報を得ることができるという魅力があります。

ただ、どうしてもテレビは自分の時間を取られてしまうと感じてしまうので、観たい番組は録画をして、観るようにしています。

また今は、パソコンとネット環境さえあれば、動画共有サイトのYouTubeなどもあるので容易に映像でニュースを確認できますよね!

よければ、この機会に車の中だけでなく、家の中でもラジオを聴く生活を取り入れてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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