こんにちは!いまここです。
今回、僕が高校生の時にハマったゲーム「立体四目」をご紹介します。
脳トレにもなり、家族や友達とトーナメント式で試合をしたら盛り上がること間違いなしです!
脳トレにもなる「立体四目」
立体四目とは…
立体四目は、平面で行う五目並べを、4(縦)×4(横)×4(高さ)の立体にした1対1の対戦型のゲームです。

ルール
自分の玉を16本ある棒に交互に一玉ずつ交互に入れていきます。
たて・よこ・ななめどこでも一直線に4玉そろえた人が勝ちになります。
※平面で行う五目並べは、たて・よこの2次元ですが、立体四目は3次元なので、たて・よこ・高さに加えて奥行きまで考える必要があります。
勝ちパターン例
勝ちパターン①:たてに4玉並べる

勝ちパターン例②:よこに4玉並べる

勝ちパターン例③:ななめに4玉並べる

勝ちパターン例④:ななめに4玉並べる

対象年齢
対象年齢は、6歳~となっています。
将棋界の藤井聡太さんは5歳で将棋を覚えているため、 この立体四目であれば、4歳くらいの子でも十分ルールを理解できると思います。
こんなことが鍛えられる
①空間認識能力を鍛えられる
奥行きまで考えておかなければならないため、相手と自分の玉が今どんな状況なのかを把握しながら進めていく必要があります。
②多角的な視野を鍛えられる
僕の場合、自分から死角になっている部分に玉が積まれてしまっていることに気づかず、負けてしまったことが何度もあります。
色々な面の状況を確認しながら進める必要があります。
②判断力を鍛えられる
ルール上、自分のターンの時に玉を入れるまでに時間制限などはありません。
ですが時間制限を設けることにより、素早い判断力を鍛えることができます。
最後に…
小さい子どもから大人まで楽しめて、脳トレにもなりなります。
ルールはとても簡単なので、ぜひ楽しんでみてください。